2005年05月18日

CLIFFORD BROWN AND MAX ROACH

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今回は、弱冠25歳でこの世を去った天才トランペッター、クリフォード・ブラウンです。

同じく「天才」といわれたドラマー、マックス・ローチとの最初の競演が収められているのがこちらのアルバムです。

クリフォード・ブラウンのトランペットは、はりのあるどこか温かみのある美しい音色、アドリブとは思えないほど洗練された歌心あれるメロディーライン、超速テンポでも破綻しない確かな技術がその特徴となっています。

正確無比かつ豪快なマックス・ローチのドラムに乗って繰り広げられる演奏はどれもすばらしく、これぞ正統派「モダン・ジャズ!」といった名演です。
ハロルド・ランドのテナー、リッチー・パウエル(前回のバド・パウエルの弟)のピアノも味がある演奏で、その全曲がオススメです。

リッチー・パウエルと共に自動車事故で突然この世を去ってしまうのですが、そのような悲劇にもかかわらず「暗さ」が感じられないのは、彼の残した演奏によるところが大きいのではないかと思います。

初心者オススメ度 ☆☆☆☆
posted by パンチ at 08:30| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) |  Clifford Brown | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Weblog: jazz.fukao.info
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