2005年04月15日

Maiden Voyage/Herbie Hancock

B000228WHO.09.MZZZZZZZ

このアルバムは、リーダーのハービー・ハンコック含めリズムセクションはマイルス・ディビス・バンドの卒業生達によるものです。
この作品は1965年の録音で、1950年代後半のハードバップ期のジャズとは明らかに一線を画しており今聞いても新鮮に感じるものです。
ただ、ハンコックはこの後ファンクビートに傾倒してゆくのですが、そういったものを期待していると肩透かしを食らうかもしれません。

一番のオススメはなんと言ってもタイトル曲でもある1曲目の「Maiden Voyoge」です。
春の穏やかな海を思わせるテーマ部分からそれぞれがソロをとっていきますが、中でもトランペットのフレディ・ハバードのソロが傑出しており、その印象的なフレーズは一度聞いたら忘れられないものがあります。彼の演奏の中でもベストと言っても過言ではありません。

テナーのジョージ・コールマンの柔らかいソロも良いですし、トニー・ウイリアムスのメリハリの利いた激しいドラムも印象的です。彼が若くして亡くなってしまったのは残念なことです。

初心者オススメ度 ☆☆☆☆
posted by パンチ at 22:06| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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