2009年11月05日

WYNTON KELLY!

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秋本番の今回は、私も大好きなウィントン・ケリーの「WYNTON KELLY!」です。

このアルバムの3曲目「Autumn Leaves」は、ケリーらしく明るく爽快な楽しい演奏で、散りゆく枯葉を「楽しむ」という雰囲気が随所に溢れています。

そのせいか分かりませんが、なぜか子供の頃山に遠足に行った時のような楽しい記憶が呼び起こされます。

ただこのアルバム、近年はちょっと手に入れにくくなってしまったのが難点ですが、よくスイングし、よく歌う、ケリーの長所がよく生かされた名盤だと思います。

本作は歌物を集めたスタンダード集のような趣でどれも粒ぞろいなのですが、中でもおすすめは、実に楽しげに散りゆく3曲目の「Autumn Leaves」、そして6曲目「Sassy」はケリー節全開のブルージーな演奏で一押しです。

軽快にスイングする5曲目「Joe's Avenue」、8曲目「Gone With the Wind」も気分が楽しくなるハッピーな演奏でオススメです。


ちなみに、グラミー賞で有名なトランペッターのウィントン・マルサリスの「ウィントン」は、父エリス・マルサリスが尊敬するケリーの名をとって「ウィントン」と名付けたと言うのは有名な話です。

自分の息子にケリーのようなピアニストになって欲しいと願っていたのでしょうか?


初心者オススメ度 ☆☆☆☆

1. Come Rain or Come Shine
2. Make the Man Love Me
3. Autumn Leaves
4. Surrey With the Fringe on Top
5. Joe's Avenue
6. Sassy
7. Love, I've Found You
8. Gone With the Wind


Wynton Kelly(p),Paul Chambers(b),Sam Jones(b),Jimmy Cobb(ds)

Recorded at Chicago 20 & 21 July 1961
posted by パンチ at 23:10| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ピアノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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